外部のサイトからダウンロード ➡︎ http://gawisp.com/perry/etrex/eTrex_10_20_30/

このサイトからダウンロード ➡︎ https://drive.google.com/open?id=1ljIBzth2OrmDBLoVPxfnSp8Zi6gfJJma

そうしたらこのファームウエア一覧項目の中からeTrex_20x_30xWebupdater__106.gcdをクリックします。するとetrerx30xの古いファームウェアがダウンロードされるので完了するまで少しお待ちください。この作業は一分程度で完了します。

完了したらダウンロードしたeTrex_20x_30xWebupdater__106.gcdのファイル名をGUPDATE.GCDにリネームしておいて下さい。

3.etrex30xをパソコンと接続

次に一度ここでetrex30xをパソコンと接続します。パソコンがetrex30xを認識したら、Garmin本体のメモリーカードに先ほどダウンロードしてリネームしたGUPDATE.GCDを放り込み、パソコンからetrex30xを取り出して再起動します。そしたら古いダウングレードされたファームウェアを読み込むので少々お待ちください。

4.OSMデータを入れる。

次に再起動したらもう一度パソコンに接続し本体に挿し込んであるもう一つのmicro SDにGarminというフォルダを作成し、その中に先ほどダウンロードしたOSMの地図データを解凍したものを入れます。（ちなみにgmapsuppというファイルとosmmap_licenseというファイルを入れます。また、etrex30xは32GBのmicroSDまでしか読み込めないので気を付けてください。）そうしたらまたetrex30xをパソコンから取り外し、また再度電源を入れます。そうしたらその時点ですでにOSMの地図データが表示されるはずです。

5.最後にGarmin Express（推奨ソフト、WindowsとMacそれぞれ対応）をダウンロードしファームウエアを元に戻す。

外部のサイトからダウンロード ➡︎ http://gawisp.com/perry/etrex/eTrex_10_20_30/

このサイトからダウンロード ➡︎ https://drive.google.com/open?id=1ljIBzth2OrmDBLoVPxfnSp8Zi6gfJJma

そうしたらこのファームウエア一覧項目の中からeTrex_20x_30xWebupdater__106.gcdをクリックします。するとetrerx30xの古いファームウェアがダウンロードされるので完了するまで少しお待ちください。この作業は一分程度で完了します。

完了したらダウンロードしたeTrex_20x_30xWebupdater__106.gcdのファイル名をGUPDATE.GCDにリネームしておいて下さい。

3.etrex30xをパソコンと接続

次に一度ここでetrex30xをパソコンと接続します。パソコンがetrex30xを認識したら、Garmin本体のメモリーカードに先ほどダウンロードしてリネームしたGUPDATE.GCDを放り込み、パソコンからetrex30xを取り出して再起動します。そしたら古いダウングレードされたファームウェアを読み込むので少々お待ちください。

4.OSMデータを入れる。

次に再起動したらもう一度パソコンに接続し本体に挿し込んであるもう一つのmicro SDにGarminというフォルダを作成し、その中に先ほどダウンロードしたOSMの地図データを解凍したものを入れます。（ちなみにgmapsuppというファイルとosmmap_licenseというファイルを入れます。また、etrex30xは32GBのmicroSDまでしか読み込めないので気を付けてください。）そうしたらまたetrex30xをパソコンから取り外し、また再度電源を入れます。そうしたらその時点ですでにOSMの地図データが表示されるはずです。

最後にダウングレードされたファームウエアを最新のものに戻してゆきます。そのためGarmin Expressをダウンロードします。

外部サイトからダウンロード ➡︎ https://www.garmin.com/ja-JP/software/express/

このサイトからダウンロード ➡︎ Mac版 ➡︎ https://drive.google.com/open?id=14sOgKdecvx4yf-J4TDmGpjUSH7BesmFO

➡︎ Windows版 ➡︎ https://drive.google.com/open?id=17umDPb83AroYmfy5IrZdsUJLDd7lZIHG

なお、外部サイト、このサイトのいずれもソフトのダウンローダーがダウンロードされます。

Garmin Express をダウンロードしたらアプリを実行し、その後にetrex30xをパソコンに接続するとGarmin Expressがデバイスを読み取ります。また、GarminExpressを最初に利用する際はデバイスに対する設定をしてからとなります。そしてファームウエアをアップグレードしていきます。そして終了したらパソコンから取り出し再起動することでOSMの地図データが表示されているはずです。

etrex30x OSM導入後.........

ちょっとここからは番外編となるのですがetrex30xにOSMを導入後『最近、Open Street Mapを使っていて家のあたりの情報少ないな〜〜』とか、『道路の情報が少ないな〜〜』なんて思ったらそこのあなたもぜひマッパーになって地図を編集してみませんか？実はOpen Street Mapは世界の勇者たちが集って編集されてできている地図なんです！もし最初に編集するにはOpen Street Mapへの会員登録が必要なのですがぜひ編集してみてはどうでしょう。一応、私も編集しています！詳しくは下のURLで。

まず少しOpen Street Mapについて知りたいという方はこれを ➡ https://openstreetmap.jp/

もうすぐに編集したいという方はこれを ➡ https://www.openstreetmap.org/

終わりに

etrex30xにOSMの地図を表示する手順は以上のような方法になります。でも地図が更新されるごとにいちいち、これをやらなきゃいけないのが面倒くさいんですよねwww （地図をいつも最新バージョンに無料の地図を使っているから文句は言えないけれど...

ちなみにetrex30xに特に何もせず普通に地図を入れようとするとCan’t Authenticate Mapsとエラーを出して地図が表示できないんです。GPSMAP64Sのようなほかの機種でも似たような症状が出ているようですが。Garminの会社の方が無料の地図に制限をかけているとか...そういう話を聞いたことがあります。

それでは最後まで読んでくださった方ありがとうございました。近々ほかの機種についてもお話していこうと思っております。

関連サイト

国土地理院地図をOpen Street Mapの編集ベースマップに設定する簡単な方法 ➡ https://gpslove.wixsite.com/on-my-life-etrex30x/open-street-map